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お酒の専門店 松仙.☆.・∴.・∵☆:*・∵.:*・☆.☆.。.:*,★ :*・∵.:☆.。.:*・:*・∵.☆:*・∵.゜ 〜〜〜送料無料!!〜〜〜 芋焼酎『蔓無源氏 前割焼酎』 15°【国分酒造協業組合】 [商品説明] ■蔵元:国分酒造協業組合 ■原料:さつま芋(蔓無源氏)・米麹 ■容量:1800ml ■アルコール度数:15% それは、、ひとつの薩摩芋を育てる事から始まりました、、、。 「蔓無源氏」は、さつまいもの品種で、明治40年に見つかった、数少ない在来品種の芋です。 大正時代から昭和の初め頃までは、鹿児島県でもかなり多くの生産量があり、食用・焼酎などに使われていたようですが、第二次世界大戦を機に、当時収量の高かった「農林2号」などの芋に取って代わられ、昭和40年以降は、鹿児島県でも収穫実績がない状態が続きました。 この、絶滅状態だった「蔓無源氏」の芋を復活させ、造った焼酎が、その名も同じ「蔓無源氏」です 平成15年7月に、鹿児島県農業試験場で、「蔓無源氏」の苗を10本ほど分けてもらい、霧島市福山町の農家・谷山秀時さんに依頼して、芋作りが始まりました。 2年後の平成17年秋、焼酎の仕込みが始まり、以来、毎年「蔓無源氏」の焼酎を仕込んでいます。 「蔓無源氏」の芋は、食べても、とても甘くておいしい芋で、この甘い風味が焼酎にも現れています。また、老麹を使った「大正の一滴」と同じ造りで、旨みと甘みが特徴の芋焼酎です。ふかし芋を食べているような風味を感じる、芋焼酎です。 しかも、2年から3年近く熟成されていますので、とてもまろやかな味わいに仕上がっています。 更に、「平成22年仕込み」では、麹米を全量、霧島産長粒米「夢十色」を使って仕込めるよう準備をすすめていて、実現すれば、『米は「夢十色」100%、芋は「蔓無源氏」100%』の焼酎となります。 大正時代の芋焼酎造りの製法を復元し、その当時の麹 「老麹(ひねこうじ」)と霧島産長粒米「夢十色」を使い、芋は全量「蔓無源氏」を使った芋焼酎。これを霧島山系の伏流水の仕込み水で割り水し寝かせました。 そのまま冷やしてもよし! 燗に付けてもよし! (お蔵元より) 〜〜〜私の感想〜〜〜 滑らかで透き通る美味さは蔓無源氏由来、、。 実に甘く飲み良い焼酎。 お燗で最高です。 当社 出荷時にリユース箱を使っています。 もし、体裁よく贈られる事をご希望でしたら¥160でご進物用のお箱にも変えられます。 当店では、インターネットで日本酒、焼酎を販売しておりますが、本来対面販売を主とし私たちの酒に対する考えや方向性を解って頂いた上で、ご案内させて頂きたいと思います。 .☆.・∴.・∵☆:*・∵.:*・☆.☆.。.:*,★ :*・∵.:☆.。.:*・:*・∵.☆:*・∵.゜ お酒の専門店 松仙←検索
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