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楽天ブックス〈建築・空間・情報〉制作の方法 柄沢祐輔 田中浩也 LIXIL出版セッケイ ノ セッケイ カラサワ,ユウスケ タナカ,ヒロヤ 発行年月:2011年09月 ページ数:316p サイズ:単行本 ISBN:9784872751703 柄沢祐輔(カラサワユウスケ) 1976年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科建築・都市デザインコース修了。文化庁派遣芸術家在外研修制度にてMVRDV(蘭)在籍、坂茂建築設計勤務を経て、2006年に柄沢祐輔建築設計事務所設立。情報論的、あるいはアルゴリズム的な思考を軸とした建築・都市空間の探究を行なっており、『10+1』No.48「特集=アルゴリズム的思考と建築」(INAX出版、2007)では責任編集者として編集を行なった 田中浩也(タナカヒロヤ) 1975年生まれ。博士(工学)。慶應義塾大学環境情報学部准教授、ファブラボジャパン・ファウンダー。専門は設計科学・人工物工学・デザイン支援システム。本稿を執筆した2010年はマサチューセッツ工科大学建築学科客員研究員を務めた チェン,ドミニク(Chen,Dominick) 1981年生まれ。2004年よりNPOクリエイティブ・コモンズ・ジャパンの設立メンバーとして日本におけるフリーカルチャーの発展に従事。2008年株式会社ディヴィデュアル設立、Web・コミュニティ「リグレト」の企画・開発に携わる 藤村龍至(フジムラリュウジ) 1976年生まれ。建築家。藤村龍至建築設計事務所主宰。建築設計に関わる実務活動の傍ら、フリーペーパーやイヴェント、教育など、建築の可能性を議論するための活動を展開 松川昌平(マツカワショウヘイ) 1974年生まれ。東京理科大学工学部建築学科卒業。1999年000Studio/ゼロスタジオ設立。2009ー11年文化庁派遣芸術家在外研修員および客員研究員としてハーヴァード大学GSD在籍。アルゴリズミック・デザインの研究、実践を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 非線形のフォームと新しい空間の表象ーネットワーク的な建築をめざして(柄沢祐輔)(二〇世紀初頭の空間概念の変動による近代芸術・近代建築運動の勃興/「瀋陽市方城地区計画(Shenyang Fangcheng Project)」の実践 ほか)/アーキテクチュラル・コーディングー計算、造形、工作(田中浩也)(コーディングとデザイン/パラメトリック・モデリングとゲーテー型と派生の思考をめぐって ほか)/批判的工学主義から「設計」を考えるー建築的思考と情報的思考の関わりから(藤村龍至)(「設計」をめぐる三つの問い/「超線形設計プロセス論」 ほか)/プロクロノロジカル・デザインに向けてー情報の相同と継承の設計(ドミニク・チェン)(問題提起ー創造の連帯のために/人工物の生態系 ほか)/設計プロセス進化論ーAlgorismー建築の計算(不)可能性(松川昌平)(設計プロセスの進化論的枠組み/モダニズム以前の設計プロセス ほか) 本 科学・技術 建築学
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